使い方(応用編)

ここでは、応用的な使い方を紹介します。

起動時と同時にファイルの読み込み

お〜瑠璃ね〜むの起動と同時にファイルを読み込ませるには、

お〜瑠璃ね〜むのアイコンに、直接ドラッグ&ドロップする
・WindowsのSendToフォルダにお〜瑠璃ね〜むのショートカットを入れ、「送る」を使う
・コマンドラインから、ファイル名を引数として渡す
・フォルダの右クリックメニューからお〜瑠璃ね〜むを起動 (*)

という方法があります。
 (*)メニューバーの[表示]-[フォルダの右クリックメニュー] でできるようになります。

キー操作・マウス操作

お〜瑠璃ね〜むは、ほとんどの操作を キーボードとマウスの両方で行うことができます。例えば、キーボードで文字を入力した後は、 ボタンを押すよりEnterキーで変更確認・実行する方が使いやすいでしょう。

そのほかのキー操作、マウス操作については、[操作一覧] を参照して下さい。
[操作一覧]

変更UnDo(アンドゥ)機能

変更UnDoは、ファイル名を変更した後に、前のファイル名に戻したい場合に行います。 詳しくは、 [変更UnDo機能] を参照して下さい。
[変更UnDo機能]

フォルダ名変更機能

フォルダ名も、ファイル名と同じように変更できます。 詳しくは、 [フォルダ名変更機能] を参照して下さい。
[フォルダ名変更機能]

マクロ機能

複数のモードを組み合わせてファイル名の変更手順を記録して、再利用することができます。 また、付属のマクロエディタを使い、一旦作成したマクロを部分的に修正したり新規作成もできます。
詳しくは、各変更モードの [マクロモード] を参照して下さい。
[マクロモード]

コマンドラインのオプション

コマンドラインのオプションで、自動実行(バッチ的な実行)ができます。一部のオプションは自動実行ではない通常時にも使えます。
詳細は、[自動実行/コマンドライン] を参照して下さい。
[自動実行/コマンドライン]

読み込みの中断

ファイルの読み込み中にESCキーを長押しすることで、読み込みを中断できます。

テキストエディタ連携

リストにファイル名を読み込んだ状態で、テキストエディタボタンを押すと、テキストエディタで編集できます。
[テキストエディタ連携]

直接リネーム

リストでファイル名を選択し、F2キーを押すと、直に個別にファイル名を変更できます。

オプション設定

[編集]-[オプション]で、様々な設定をすることができます。
詳細は、5つの設定をそれぞれ参照して下さい。
[設定1]  [設定2]  [設定3]  [設定4]  [設定5]