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ファイル比較ツール　WinDiffEx ver1.0                 (2005/04/09)

作者　　：Beefway（いっそHNをびいふにしようかと思ったがやめた）
E-mail　：beefway@gmail.com
開発環境：PC9821V200/S7 (K6-2 300), Windows98, VisualC++6.0
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●特徴　〜これで何ができるの？〜

　○２つのファイルの中身を１バイトずつ比較し、違うところを表示します。
　○"えくすとら"なくせにできることは VisualC++についてるWinDiff以下・・・

●インストール　〜どこへ置けばいいの？〜

　○toolsフォルダや、Program filesフォルダにでもいれてあげてください。
　　また、windows\sendtoフォルダにショートカットを入れておくと便利です。

●使い方　〜どうやって使うの？〜

　○使い方はとっても簡単です。
　　"WinDiffEx.exe" またはそのショートカットに、ファイルを２つ以上ドラッグ＆ドロップ
　　します。１つずつ２回に分けてドラッグ＆ドロップしても構いません。
　　また、ツールバーの[開く]ボタンや、メニューバーからでもファイルを開くことができます。
　　ただし、こちらの場合はファイルを１つずつしか選べません。

　○フォルダをドロップするとファイルを開くダイアログが出ますから、そこからファイルを選択
　　することができます。

　◎効率的な使い方！
　　sendtoフォルダにショートカットをいれておくと、２つのファイルを選択して右クリックして
　　「送る」とするだけでファイルが開けます。

　　「比較開始」ボタンを押す代わりに、ENTERキーでも実行できます。


●注意事項　〜何か問題はないの？〜

　○３つ以上のファイルをドロップしたときは、３つ目以降のファイルは無視されます。
　　しかし、一度に大量のファイルをドロップすると処理ができなくなるので、ドロップするのは
　　２つまでにしてください。

　○著作権はBeefwayにあります。業務でも利用することも制限しません。
　　但し自己責任で実施してください。

　○オープンソースではありません。ソフトウェアのソースコードは公開していません。
　　これを利用する場合に発生した問題について、作者は一切の責任を負いません。

●その他　〜他には？〜

　○前回作ったものよりは見た目が良くなった(ましになった)・・・だろう、たぶん。


●アンインストール　〜もう捨てたいんだけどどうすればいいの？〜

　○ごみ箱へポイッとな。(ToT)


●履歴　〜どんなふうに進化したの？〜

○ ver1.0　(2005/04/29)

　ツールチップのポップアップを廃止

○ ver1.0β　(2000/06/25)

　ver0.93 のフォルダドロップに関する致命的なバグを修正
　オプションにツールバーのカスタマイズを追加
　設定値をレジストリに保存
　出力時の文字表記を若干変更
　ウィンドウサイズを変更可能に

○ ver0.93　(2000/06/16)

　オプション・ヘルプ　を追加
　フォルダをドロップしたときにコモンダイアログをアクティブに
　ツールバーをフラットに
　バグを修正

○ ver0.92　(2000/06/15)

　全て選択・クリア・バージョン情報　を追加
　10種類以上のショートカットキーを追加
　結果をテキスト形式で出力可能に
　結果表示欄を３つに分割、そのうち１つは結果を表情[(^ ^)(ToT)など]で表示
　プログレスバーを追加　コンパクトにするため結果表示欄と場所を共有

○ ver0.91 β　(2000/06/14)

　切り取り・コピー・貼り付け・元に戻す　を追加
　とりあえずたくさんあるバグ取り

○ ver0.9 　　(2000/06/12)

　とりあえず作成
　前回のcompare.exeにメニューバーとツールバーを付けてみた


●今後の変更箇所　〜もっと良くはならないの？〜

　○サイズ変更時にあるサイズ以上は小さくできないようにする。

　○ロックされたファイルやフォルダの判定をもっと厳密に行う。