txtファイルを文字ボックスへ読み込み

"< **** >"タグが付与されたtxtファイルを開くと、txtファイルで指定された文字ボックスへ文字を読み込ませることができます。
通常のファイルを開く場合と同様に ツールバーの[開く]ボタンか、メニューの[ファイル]-[テキストを開く] から行います。


文字ボックス用の書式

文字ボックス用のtxtファイルは、以下の書式で保存されます。 以下の書式に従って作成すれば、文字ボックス用のtxtファイルをエディタで作成することもできます。
(※実際に記述するのは黒字の部分です また、必要ない項目は空行にします)
< text >   (←この行からテキストモード用の文字です)
ここの文字が
テキストモードの文字ボックスに
読み込まれます。

< mail >   (←この行からメールモード用の文字です)
mail@###.com    (←1行目: メールアドレスです)
【報告】例の件について    (←2行目: メールの件名です)
こんにちは、例の件についてお知らせします。
実は、○○となりました。
では。

< address >   (←この行からアドレス帳モード用の文字です)
究有 光斗    (←1行目: 名前です)
きゅうある こうど    (←2行目: フリガナです)
03-3000-XXXX    (←3行目: 電話番号1です)
090-9999-XXXX    (←4行目: 電話番号2です)
0120-YYY-XXXX     (←5行目: 電話番号3です)
mail1@###.com    (←6行目: メールアドレス1です)
mail2@$$$.com    (←7行目: メールアドレス2です)
mail2@%%%.com    (←8行目: メールアドレス3です)
高校時代の友人   (←9行目: 個人データです)
北海道○○市△町1-1-1  (←10行目: au用の住所です)

< url >   (←この行の次の行からテキストモード用の文字です)
毎朝新聞サイト    (←1行目: サイトの名前です)
http://www.maichou-news.com/    (←2行目: URLです)



< text >< mail >< address >< url >の4つのモードの順序は、 どのような順で記述されていても構いません。
< **** > だけが記述された行は特殊タグとして扱われますので、この文字をデータに使用できません。
・巨大なテキストファイルを読み込ませることはまずないと思いますが、ファイルサイズや文字数に制限があります。
詳しくは、[各種制限値] を参照