○ ver4.9.2 (2019/06/01)
変更点
・Windowsのバージョン判定を修正し、Windows10をサポートに追加した。
・リストの日時列で「撮影or作成」の設定を追加した。
・フォルダモードでドロップしたフォルダとその配下をリストする設定を追加した。
・上記と合わせて、異なる階層のフォルダ名を1回で変更できるようにした。
・allrename.iniに cliptsv=1 を追加すると切り取り/コピーをTAB区切りにした。
・リネームするかを毎回確認する設定でもUnDo時は対象外とした。
修正したバグ・仕様
・リストの読み込みをESCキーですぐに中断できないバグを修正
・マクロエディタで一部のUnicode文字が不正に変換されるバグを修正
○ ver4.9.1 (2015/12/28)
修正したバグ・仕様
・ファイル名の先頭が u0000〜uFFFF の場合にUnDoに失敗するバグを修正
・Windowsのバージョン判定のバグを修正
○ ver4.9 (2014/01/27)
変更点
・位置編集モードで拡張子を対象外にできるようにした。
・位置編集モードで隣りの文字と同じ文字を追加したときの挙動を変更した。
・拡張子モードの拡張子文字を次回起動時に表示するようにした。
・設定の固定で、専用の保存ボタンは位置情報更新のみを対象に変更した。
・先頭から指定文字数以降の削除で、削除文字数を指定できるようにした。
・重複回避連番の開始番号が1と2のどちらか選択できるようにした。
・日時モードの YYYYMMDD 形式のフリーフォーマットを可能にした。
・ツリーコントロールの既存ライブラリを削除して作成し直した。
・タイムスタンプの増分秒数の最大値を604800秒(1週間)にした。
・連番の支援ボタンで分離・結合されるボックス内の文字に関して修正した。
・ツールバーのクラシックスタイルを廃止した。
・入力履歴の記録のON/OFF切り替えを中断と再開の動きとなるようにした。
・他、表示等の修正
修正したバグ・仕様
・ツリー表示中に長い拡張子が見つかると強制終了するバグを修正
・自動実行ではない場合の /file, /folder オプションが機能しないバグを修正
・use.iniを削除して初回起動時に初回起動ダイアログが出ないバグを修正
・複数置換で、置換済みの文字の位置より前をその後置換しないバグを修正
・置換の入力履歴を記録しない場合に、置換の動作が不正になるバグを修正
○ ver4.8 (2013/03/24)
変更点
・コマンドラインから "s///" の正規表現を利用可能にした。(マクロ不要)
(例:allrename.exe "s/^(.*)$/\1_old/" "パス名")
・コマンドで変更UnDoをするオプション /undo、/undo1〜/undo9 を追加した。
・自動実行を事前に確認するためのオプション /test を追加した。
・絞り込みボックスに "リスト選択" と入力すると、リストで反転選択した
ファイルのみがリネーム対象になるようにした。
・絞り込みボックスをドロップダウン形式にして履歴を保存するようにした。
・撮影日時の取得でmov形式(拡張子は.mov, .qt)も対応した。
(allrename.iniのtimezone=9の数字を変更すれば、JST以外にできます)
・入力履歴の記録(保存)をしないようにする設定を追加した。
・readmeとヘルプファイルをhtmlに変更した。
・変更UnDoでログファイルが無かった場合の動きを変更した。
・他、表示等の修正
修正したバグ・仕様
・マクロモードの1つ目の処理が実行されないバグ(ver4.7で発生)を修正
・Windows2000で起動できなくなっていたバグ(ver4.7で発生)を修正
・カタカナの半角化で一部のカタカナが異なる文字になるバグを修正
・絞り込みで対象を限定した場合、連番で数字が飛び飛びになるバグを修正
・正規表現を使わない複数置換で、置換する対象文字数が不正になるバグを修正
・"変更を継続"設定でリトライ(連番振り直し等)が発生した場合に、実行後の
リストが回避連番付与の暫定ファイル名のまま残ってしまうバグを修正
○ ver4.7 (2012/07/17)
変更点
・自動実行オプションを追加
/autoctime=mtimenew, /autoctime=mtimeold, /automtime=ctimenew,
/automtime=ctimeold
/sort, /sortr, /sortext, /sortextr, /sortdir, /sortdirr,
/sortsize, /sortsizer, /sortdate, /sortdater,
・マクロ再生の手順1回分が不要だったため処理時間を短縮
・Exif読み込み処理を改善して写真撮影日時の変更確認を高速化した
・タイムスタンプと属性をテキストエディタで編集できるようにした
・リストに日時の列を表示している場合の読み込みを高速化した
・作成日時と更新日時を古い方の日時や新しい方の日時に揃えられるようにした
・テキストエディタで拡張子を除外して編集する設定を追加した
・内蔵テキストエディタで右側のスクロールに左側が同期するようにした
・Windows8 ReleasePreview版で動作することを簡易確認した
・他、表示等の修正
修正したバグ・仕様
・オプションのダイアログで前回終了時のタブが開かない場合があるバグを修正
・テキストエディタで編集後のマクロ記録でダイアログが複数表示されるバグを修正
・リスト全消去で日時モードの区切り文字がクリアされるバグを修正
○ ver4.6 (2012/05/18)
変更点
・コンパイラーをVC++6.0からVC++2008に変更した
・ファイルサイズと日時列の表示切り替え時に情報を更新するようにした
・F5キーやメニューバーの更新でファイルサイズと日時表示を更新するようにした
・/autofile= のマクロファイルがallrename.exeと同じフォルダにあれば、
絶対パスを省略可能にした。また、".bin"も省略可能にした
・自動実行のコマンドラインにデフォルトで付与する値を設定できるようにした
・自動実行オプションで、時刻の増分(タイムスタンプの連番)を追加した
・自動実行のメッセージ関連オプションを追加した(/allmsg, /errmsg)
・自動実行のデフォルトオプションを追加した(/exit, /hide, /nomsg)
・自動実行時にファイルサイズと更新日時の読み込まないケースで高速化した
・リストのヘッダで作成日時と更新日時を選択できるようにした
・オプションのダイアログで前回終了時のタブのページが開くようにした
・ver4.4で実装した1/100秒を付与する機能を廃止した
・他、表示等の修正
修正したバグ・仕様
・非表示の列がある場合にアイテムを上下移動すると表示が欠けるバグを修正
・起動してから2回目以降の置換で正しく置換されない場合があるバグを修正
・初回起動時にWindows 7をWindows Vistaと表示するバグを修正
・タイムスタンプ変更モードでタイムスタンプの取得失敗時の表示バグを修正
・ファイルを読み込ませた時に2列目以降がブランクになる場合があるバグを修正
○ ver4.5 (2012/01/12)
変更点
・拡大文字等のWindows環境でもボタン等が下側にはみ出しにくいようにした
・以下のコマンドラインオプションを追加した
/autoctime /automtime /autobtime<タイムスタンプ>
/filter"xxx"
/folder0、/folder1
/autoattr<属性>
・置換モードで"/"で区切ることで複数の置換が1回でできるようにした
・マクロ編集ツールで複数の置換を"/"で区切りで集約する機能を追加した
・自動実行のオプションを追加
・48×48サイズのアイコンを追加し、16×16と32×32サイズも修正した
・オプションの設定の固定タブの反映タイミングを変更した
・設定の固定の保存および更新は専用のOKボタンが押されたときのみとした
・他、レイアウト、コントロール、メッセージ、アイコン等を変更
修正したバグ・仕様
・日時モードのマクロ再生が正しくない場合があったバグを修正
・ツリーの横幅が保存されないバグ(4.3で再発)を修正
・最大リスト数の設定値を超えて読み込んだ場合のエラー表示を再度修正
○ ver4.4 (2011/10/13)
変更点
・絞り込みボックスによる絞り込み機能を追加した
・連番、文字追加、置換のドロップダウンリストの横幅を可変にした
・リストのフォントをフォント一覧から選択可能にした
・自動実行用の起動オプションで、/file、/folder、/subfolderN (Nは1〜10)
/autofile="マクロファイル" オプションを追加した
・iniへdatesubsec=1追記すると日時モードで1/100秒を付与できるようにした
修正したバグ・仕様
・ウムラウト記号のような一部のUnicode文字の取り扱いのバグを修正
(リネームでNG、UnDOでエラー等が発生していた)
○ ver4.3 (2011/04/15)
変更点
・マクロツールでリストをダブルクリックすると下に反映するようにした
・マクロツールの終了時に編集中かどうかチェックして警告するようにした
・連番モードで、フォルダごと分けて連番を付与する設定を追加した
・ソートを改善した(処理を高速化、消費メモリ低減、三角マーク付与)
・起動時のウインドウ表示と終了時のウインドウを閉じる処理を早くした
・/autoX と /noexit ありで /show 無しの場合の自動終了を3分後にした
・メッセージやレイアウト他を修正
修正したバグ・仕様
・S-JISにないUnicode文字削除のマクロ編集と再生ができないバグを修正
・数字を考慮したファイルサイズのソートで順序が正しくないバグを修正
・最大リスト数の設定値を超えて読み込んでもエラー表示しないバグを修正
○ ver4.2 (2011/03/04)
☆☆ 大きな機能追加 ☆☆
・自動実行機能を追加
起動と同時にマクロを実行、自動終了する機能
変更点
・置換モードで大文字小文字の区別をするか選択できるようにした
・\eを拡張子として扱えるようにした
・\f、\s(\:)の置換は先頭一致だけではなく全て置換するように変更した
・サイズフィルタの最大値"999999999"KBを上限無しと判定するようにした
・前回終了時のウインドウ座標の復元をマルチモニタでも可能にした
(ウインドウが半分以上画面外にあると初期化する仕様もそのまま)
・8.3形式で全て大文字や小文字にできるようにした
・タイムスタンプの現在時刻から差分変更(時差の調整)を可能にした
※データを変更する機能はありませんので、JPEGファイルの撮影日時(Exif)情報
を修正することはできません
・タイムスタンプをファイルごとにずらせるようにした
(いわゆるタイムスタンプの連番)
・全角・半角モードで記号の全角化、半角化を可能にした
・連番、文字追加、置換、の文字ボックスで \uNNNN形式の入力を可能にした
・デフォルト設定でソート時に数字を考慮するようにした(Windows XP以降)
・大/小文字モードで、例外の単語を設定できるようにした
・横幅3200に対応 (1600×1200のデュアルモニタを最大と想定)
・バージョン情報にクリック可能なURL、メールアドレスを表示するようにした
・メッセージやレイアウト他を修正
修正したバグ・仕様
・語頭の大文字化でひらがなの直後の英字が大文字にならなかったバグを修正
・大/小文字モードで先頭にある全角の英小文字が大文字化しないバグを修正
・\s(\:)で2GBを超えるサイズが正しく扱えなかったバグを修正(1.2TBまで検証)
・正規表現の置換で置換後に\\a、\\e等を含めると不正な文字になるバグを修正
・sendto(送る)で起動すると位置編集のボックスが空のままになるバグを修正
・連番モードで前回終了時の値が選択されないバグ(3.0で発生)を修正
・ツリーの横幅が保存されず起動時に正しく反映されないバグを修正
・連番モードの \s(\:)(ファイルサイズ) が連番対象の数字になるバグを修正
・フィルタサイズのMB表示設定が保存できていなかったバグを修正
・マクロ編集ツールで位置編集の記録を正しく上下に移動できないバグを修正
・マクロで10番目以降の選択状態が保存できていなかったバグを修正
・use.iniを削除して起動すると文字列のデフォルト値が空になるバグを修正
○ ver4.1 (2010/05/28)
変更点
・Windows98, Me, NT4等、Unicodeに未対応OS用の実行ファイルは廃止した
・マクロ無しでも連番の振り直しが可能にした(同名ファイルの発見時に重複回避の
連番付与を行う設定の場合、再チェックして除去できれば除去するようにした)
・CSVファイルの読み込み、出力の両方で\uNNNNのUnicode書式をサポートした
・一部追加のメッセージを表示するようにした
・[,]付きファイル名もデフォルト設定で変更対象とした
・一部、次回起動時に反映していた設定を即時反映にした
・初回起動時のメッセージをバージョンアップの時には出さないようにした
・同名ファイル回避のための連番を付けた場合にメッセージを出すようにした
修正したバグ・仕様
・Undoモードで直接リネームしようとして確認ダイアログを出すバグを修正
・2重起動禁止の設定時に連続でsend toを行っても、タイトルバーによる識別に
失敗する原因で起動済みのリスト側に追加されない場合があったバグを修正
・テキストエディタが起動できない場合のメッセージの一部が間違っていたので修正
・2重起動禁止の設定でsend toを使って新たに2つ目を起動した場合、UnDo時や
マクロ再生時、内蔵エディタ編集時であってもリストに追加されるバグを修正
○ ver4.0 (2010/02/22)
☆☆ 1つの新機能を追加 ☆☆
・Unicode対応
各変更モード、Undo、マクロ編集などでUnicode文字が扱えるようにしました。
変更点
・レイアウトを変更し、各モードの設定スペースを1行から2行に拡大
・2重起動しない設定を追加した(2重起動しない設定の場合にsendtoを行うと
既に起動中のお〜瑠璃ね〜むのリストへファイルが追加されます)
・前回終了時のファイル名・フォルダ名変更モードで起動するようにした
・文字削除モードで、S-JISにないUnicode文字を削除する機能を追加した
・フォルダ名変更モードの時、全角/半角、大文字小文字、文字追加、文字削除、
日時の各モードでは「.」が含まれていても拡張子と判断しないようにした
・日時モードで写真(Exif)の撮影日時をファイル名に付与できるようにした
・Windows98, Me等、Unicodeに対応していない場合はエラー表示をするようにした
・文字数の制限を追加した (拡張子,連番,文字追加:127文字、置換:240文字)
・置換前と後の文字の保存数を最大64個に増加(ただし合計の上限は2000文字弱)
・置換モードでの拡張子の分離設定を追加した
・CSV形式で大量の切り取りやコピーをするときの処理を高速化した
・大量のファイル名を内蔵エディタで表示するときの処理を高速化した
・日付モードで年月日の付与の方法が分かりやすいように設定を分離した
・日付モードで"YYYYMMDDhhmmss","YYMMDDhhmm","YYMMDD","MMDD"を追加した
・同じ名前が事前に見つかった場合と実行中に見つかった場合で挙動を共通化した
・ランダムモードの”数字と英字 混在”の数字の出現確率を25%にした
・BREGEXP.DLLが無くても起動するようにした(ただし正規表現には必要)
・表現その他を変更
修正したバグ・仕様
・ツリー内部をダブルクリックしてもフォルダが開かないバグ(v3.0で発生)を修正
・いくつかのバッファオーバーフローに関するバグを修正
・ファイルが多い場合にCSV形式で切り取った後リストがクリアされないバグを修正
・マクロ編集ツールでマクロ削除直後のステータスバー表示が変になるバグを修正
・マクロ編集ツールでマクロを未定義で保存した後の挙動がおかしくなるバグを修正
・マクロ編集ツールでヘルプファイルの指定がないため開けないバグを修正
・置換の文字に不要な文字が付く場合があるバグを修正
・フォルダ名変更モードで重複時の自動連番を付与する際に"."を拡張子と判定して
付与するバグを修正
・メニューバーの"フォルダの右クリックメニュー"のチェック状態が起動時に正しく
反映されない場合があるバグを修正
・ツリー内部をダブルクリックしてもフォルダが開かないバグ(v3.0で発生)を修正
・ファイルの属性設定が正しく保存・読み込みできないバグを修正
○ ver3.0 (2009/07/16)
☆☆ 4つの新機能を追加 ☆☆
・ランダムモード
ファイル名をランダムな文字列に変更できます。
・置換モードの正規表現
置換モードでPerl5互換(bregexp利用)の正規表現が使用できます。
正規表現の機能のうち \a,\c,\e,\t,\n,\r の機能は抑制しています。
\fはファイル名、\s(\:)はファイルサイズとして使用できます。
・テキストエディタ連携
テキストボックスでファイル名を編集できます。設定により外部のテキスト
エディタを利用することもできます。
・マクロ編集
一度作成したマクロを編集できます。1から作成することもできます。
変更点
・「編集」モードの名称を「位置編集」モードに変更
・モニターのDPI設定が120の場合にもボタンの表示が大きくずれないようにした
・リストの主要ヘッダ幅を0で終了した場合、デフォルト値で起動するようにした
・初回起動時に"AllRename"をツール名として表示する設定を選べるようにした
・扱える最大ファイル数を50000まで増やした
・直前の変更以外にリストの選択分もCSV形式で保存できるようにした
・リストのファイルをCSVに書き出せるようにした(書式は3種類)
・読み込むCSVファイルの行頭が#ならコメントとして読み飛ばすようにした
・1920×1200ディスプレイの普及により横幅を最大1920に対応
・連番モードの支援機能で"<,>,+,-"が不要な場合には付かないようにした
・フォルダ名変更モードでフォルダをドラッグ&ドロップした場合、変更対象が
ドロップしたフォルダか、フォルダより下の階層かを設定可能にした
・CSVの最後に改行が無くても最終行の項目が読みこめるようにした
・等幅フォントで表示できるようにした
・ツリーの表示/非表示を切り替えてもリストがクリアされないようにした
・重複ファイル名を避けるための連番付与で、0埋め桁揃えする機能を追加した
・いくつかのダイアログ表示時に設定変更までできるようにした
・かっこの削除で先頭に半角スペースが残る場合に消すようにした
・Windows Vista、Windows7の「 - コピー (n)」「 - ショートカット」表記の
削除にも対応した
・マクロの保存数を9個から25個に増やした
・ツリー表示の不具合で強制終了すると、次回起動時に非表示になるようにした
・マクロ再生時にモードがフォルダ名変更モードかどうかの区別を無くした
・システムファイルをフィルタで表示しない設定を追加した
・表現その他を変更
修正したバグ・仕様
・ファイルサイズと更新日時のヘッダ列で、幅が0の値を保存するバグを修正
・ファイルサイズのチェックを外したときMB表示が淡色にならないバグを修正
・読み込む階層の深さの設定が正常に機能しないバグ(v2.8で発生)を修正
・マクロの記録で、編集モードが正しく記録されないバグ(v2.8で発生)を修正
・最大化中にツリーの表示を切り替えるとリストがグレーアウトするバグを修正
・フォルダ選択ダイアログを開くたびにメモリを無駄に消費していたバグを修正
・フォルダの末尾1バイトが"\"文字(例:ソ,表)の場合に正しく扱えないバグを修正
・ツリー上でマウスを動かすとリストがクリアされる場合があるバグを修正
・設定の固定の文字を保存するとドロップダウンの他の文字を消すバグを修正
・設定の固定でマクロモードがないバグを修正
・ボックスに長いテキストを入力して実行すると強制終了するバグ8個を修正
・レジストリ利用時に設定を削除しても右クリックメニューが残るバグを修正
・変更UnDo時にEscキーを押すとモード表示がおかしくなるバグを修正
・変更UnDo時にCSVを開く操作とマクロの実行ができないように変更
・UnDoボタンが無効の時にタブキーでフォーカスが切り替わらないバグを修正
・1回ずつ実行確認する時のタイムスタンプと属性モードのメッセージを修正
○ ver2.8 (2004/08/06)
修正したバグ・仕様
・"変更を継続"設定でマクロを実行するとファイル名が更新されないバグを修正
・リストビューのヘッダ幅が保存できないバグ(ver2.7で発生)を修正
・"設定情報を削除して終了"が正常に機能していなかったバグを修正
・リネームエラーのメッセージが表示されなくなっていたバグを修正
・"文字追加"のマクロが機能しないバグ(ver2.7で発生)を修正
・先頭に半角スペースを含んだ文字列をiniファイルへ保存できない仕様を回避
・文字追加のドロップダウンに入る文字数が横幅分に制限されていたバグを修正
・"<",">"が無い場合、連番入力支援に正しく展開できなかったバグを修正
・CSVモードでCSVファイルと読み込み後のリストの順序が逆になるバグを修正
・CSVモードでフォルダ名の最後に"\"がないと読み込まれないバグを修正
変更点
・数字のみを入力するボックスで、ホイール操作で数字を増減するよう修正
・連番モードで、入力アシストダイアログに入力済みの文字が反映されるよう修正
・拡張子フィルタに"."が無くても拡張子として判断できるように修正
・文字追加、文字削除の文字数を保存するようにした
・文字追加と連番モードで"\s"を入力してファイルサイズが付加されるようにした
・拡張子、連番、文字追加でも履歴を保存するように変更した
・タイムスタンプの"現在時刻"のボタン仕様を変更した
○ ver2.7 (2003/09/21)
☆☆ 1つの新機能を追加 ☆☆
・8.3形式モード
修正したバグ・仕様
・マクロモードで変更確認せずに実行したとき、先頭のリストのファイルがリネーム
されないバグを修正
変更点
・大文字小文字モードで、語頭のみ大文字にする機能を追加した。
・ツリー表示の不具合があるため、[フォルダの選択]メニューを復活させた。
・置換モードの文字を複数保存できるようにした。
・置換モードで、「先頭の」という表現を「最初の」に変更した。
・「設定情報を削除して終了」の時に、右クリックメニューも削除するようにした。
・「常に最前面表示」の設定を追加した。
・F2キーで直接リネームする際に、ファイル名の変更確認を行うようにした。
・iniファイルとレジストリのどちらを使うかの設定方法を変更した。
(use.iniがあればiniファイルを、なければレジストリを使用する)
・ファイルサイズと更新日時の列をデフォルトで表示するようにした。
・allrename.iniの添付をやめ、version up 時にフォルダごと上書きを行っても設定が
設定が初期化されないようにした。
・他、メッセージの変更など。
○ ver2.6.1 (2003/02/12)
修正したバグ・仕様
・ルートや1文字の名前のフォルダにあるファイルに "\f"が使えないバグを修正
・「後ろから指定文字数を削除」のマクロ再生ができなかったバグを修正
変更点
・アーカイブとシステムのファイル属性を変更できるようにした。
・フォルダの右クリックメニュー(コンテキストメニュー)を追加した。
・マクロを1つも登録していなければ、macro.lstを生成しないようにした。
・設定値として保存できる文字を64文字までに制限した。
・iniファイルがないときはレジストリに書き込むようにした。
・連番モードの入力支援を使いやすくした(つもり)。
・デフォルトではツリーを表示しないようにした。
・他
○ ver2.6 (2002/12/08)
修正したバグ・仕様
・ツールバーがないとき右クリックのポップアップの位置がおかしかったのを修正
・編集モードで表示されるファイル名が、最大の長さのファイル名ではなかったの
を修正(Unicode対応にしたときに修正しなかった)
・全角半角変換で、カタカナの「ヴ」が変換できなかったバグを修正
変更点
・ツリービューを追加した。表示/非表示が切り替えられるようにもした。
・変更確認の後、変更前の列のソートをするとミニアイコン順になるようにした。
・今さらながらシェルソートをクイックソートに変更して高速化した。
・サブフォルダの読み込みが、ツリー経由の場合1階層のみにできるようにした。
・ツールバーのクラシックデザインをフラットではないようにした。
・ツールバーにマクロ記録ボタンを追加した。
・リストビューで、F2キーかクリックで直接ファイル名を変更できるようにした。
(ただし、この直接編集ではUNDOができません)
・文字削除モードで、"「 文字 」"を削除できるようにした。
・日付指定コントロールの初期値が 0:00:00 になるようにした。
・[フォルダの選択]メニューを削除し、その機能を取り去った。
・他
○ ver2.5 (2002/11/03)
☆☆ 1つの新機能を追加 ☆☆
・マクロモード
修正したバグ・仕様
・文字"%"を扱うと、ファイル名が文字化けしたり強制終了したりするバグを修正
・全角化と半角化のフラグが逆であったバグを修正
・リストの1番上のファイル名を必ず強制変更しようとしていたバグを修正
・拡張子を空欄にして、拡張子の追加をしたらファイル名が化けるバグを修正
・変更UNDO時に設定を開こうしたときのエラーメッセージが違ったのを修正
・変更ログがないのに変更UNDOボタンを押した時、編集領域が変更UNDOモードを
表示したままにしていたバグを修正
・拡張子が小文字csv ではないCSVファイルを読み込んだら強制終了するバグを修正
・編集モードで、2バイト文字を1文字として扱う仕様に変更
・設定の固定で変更モードに"属性"しても起動時に反映されなかったバグを修正
・その他、細かいところを修正
変更点
・ver1.3 以前にあったツールバーを復活させた。XPではLunaっぽく表示します。
・ツールバーやステータスバーの表示/非表示を切り替えられるようにした。
・WindowsXPで、.manifestファイルによりLUNAの外観になるようにした。
・設定値をiniファイルかレジストリのどちらに保存できるか選べるようにした。
・"特定追加","特定削除" という言葉を "文字追加","文字削除" に変更した。
・変更中に同名のファイルがあった場合の回避ファイル名を設定できるようにした。
・特定削除モードで、"コピー (n) 〜 " の削除ができるようにした。(nは1桁)
・ファイル読み込み時のサブフォルダの階層の深さを指定できるようにした。
・連番・文字追加モードでは、"\f" はフォルダ名を表すようにした。
・変更UNDOログの作成数を9個固定にした。
・4GB超のファイルも正しいファイルサイズを認識するようにした。
・フォルダ選択ダイアログで選択したフォルダが次回のデフォルト値になるようにした。
・リスト内でカット&ペーストを行うと、カーソル位置にペーストされるようにした。
・システムファイルに対するフィルタを導入した。
・初回起動メッセージなど、細かいところを変更。
○ ver2.4 (2002/07/27)
☆☆ 3つの新機能を追加 ☆☆
・CSVファイル読み込みモード
・特定追加モード
・特定削除モード
"コピー 〜"," へのショートカット","(数字)","[数字]",
"(文字)","[文字]","【文字】","先頭から指定文字","後ろから指定文字"
の9種類の削除が可能
修正したバグ・仕様
・拡張子を付加にチェックを入れると文字化けするバグを修正
・置換文字の固定の保存が正しくできていなかったバグを修正
・FAT32でタイムスタンプの更新日時が必ず1〜2秒ずれるバグを修正
(ただしFAT32では、更新日時を偶数秒にしかできないのはOSの仕様)
・最大ログ数の設定後すぐにはドロップダウンに反映しなかった仕様を変更
・フォルダのタイムスタンプが変更できなかった仕様を変更
・リストの列を更新日時だけにすると、更新日時が表示されないバグを修正
・更新日時の変更をしても更新日時の列の日付を変更しない仕様を修正
・大文字小文字変換モードのUNDOがうまく戻らないことがあったバグを修正
変更点
・誠に勝手ながらボタン配置・アイコンを含めデザインを大幅変更した。
・機能追加に対応するため、タブで切り替えるようにした。
・連番モードで、<a> と入力するとa,b,c ...となるようにした。
・タイムスタンプを現在日時以外の任意の日時に変更できるようにした。
・置換モードで、置換する文字を先頭/最後/全てから選べるようにした。
・モード切替をAlt+[←],[→] キーでもできるようにした。
・リストにグリッド線を入れた。
・ファイル/フォルダのアイコンの横にあるくぼみをクリックするとフォルダ
名変更モードへ切り替えられるようにした。
・右クリックメニューにプロパティ表示を追加した。
・「挿入・削除」モードから「編集」モードに名称を変更した。
○ ver2.3 (2002/05/25)
☆☆ 1つの新機能を追加 ☆☆
・フォルダ名変更モード
修正したバグ・仕様
・Windows2000で一部のファイル名が大/小文字化できなかったバグを修正
・WindowsNT系でフォルダをロックするバグを再び修正
・タイムスタンプモードで現在時刻が更新されていなかったのを修正
変更点
・ファイルサイズと変更日時の列を追加し、その列でソートできるようにした。
・リストに読み込むファイルをフィルタで選定できるようにした。
・メニューバーの項目を変更した。
・右クリックメニューに「1つ上のフォルダを開く」を追加した。
・一度に変更できる最大ファイル数を500〜10000から選べるようにした。
・モード切替キーを Ctrl+SPACE から Ctrl+1, Ctrl+2 に変更した。
・初回起動時にメッセージを表示するようにした
・リストにファイルを読み込み中にESCキーで中断できるようにした。
・変更UNDOモードでのリスト表示で、ファイル名が見えやすいようにした。
・logファイルをMicrosoft EXCEL(R) で扱えるようにした。
○ ver2.2.1 (2002/04/06)
修正したバグ・仕様
・Windows98で文字置換モードを行うと再起動してしまうバグを修正
・Windows2000で当ヘルプの一部がJavascriptエラーを起こしていたのを修正
○ ver2.2 (2002/02/22)
☆☆ 2つの新機能を追加 ☆☆
・ファイル名を作成日時・更新日時に変更する機能
・文字列置換機能
修正したバグ・仕様
・Tabキーでフォーカスの移動が一部できなかった点を修正
・ウィンドウを最大化して終了すると、次回起動時にそのサイズで起動する仕様を変更
・フォルダをドロップしたときに、フォルダをロックしてしまうバグを修正
・タイムスタンプの変更モードで、全ての変更を成功と表示していたバグを修正
変更点
・拡張子モードで、「後ろに付加」を追加した
・変更UNDOのログファイル数を1〜9個から選べるようにした
・変更UNDOモード時、変更UNDOに関係の無いエディットボックス等を隠すようにした
・連番の開始文字などの文字列も保存するようにした
・一部の設定や文字を固定値として保存し、次回以降の起動時に適用できるようにした
・デザイン、文字表現、ヘルプなどを変更
○ ver2.1 (2001/10/20)
修正したバグ
・ドライブのショートカットやマイコンピュータ等のショートカットファイルを
ドロップしたときに空白行ができるバグと、数秒フリーズする不具合を修正
変更点
・連番対象の数字を<>で挟んで指定できるようにした
・変更UNDOモード時にファイルをドラッグ&ドロップさせた場合、通常モードに
復帰するかどうかのダイアログを表示するようにした
・Shift+Enterキーでファイル名を続けて変更する/しない のスイッチングが
できるようにした
・ヘルプドキュメントを訂正
○ ver2.0 (2001/08/01)
☆☆ 4つの新機能を追加 ☆☆
・タイムスタンプ(ファイル作成日と更新日)の書き換え機能
・読み取り専用属性、隠しファイル属性の変更機能
・カタカナ/英字/数字 の全角化機能
・カタカナ/英字/数字 の半角化機能
修正したバグ
・Windows2000でクリックでモード切替ができなかったバグを修正
変更点
・お〜瑠璃ね〜むアイコンにドラッグ&ドロップでファイル名を渡せるように
した(「送る (sendto)」を使っても同じように渡すことができる)
・リストビューに「拡張子」の項目を追加した
・リストビューのヘッダの順序をドラッグで入れ替えられるようになった
・ウィンドウサイズを一定以上小さくできないようにした
・リストにファイルを追加するとリストをリセットするようにした
・変更後のリストをモード切替時にリセットするようにした
・変更元のファイルが見つからないと変更を行わないようにした
(元ファイルがないとき用のアイコンを追加した)
・ENTERアイコンのデザインを変更した
・ヘルプをHTMLヘルプに変更した
○ ver1.82 (2001/06/02)
ファイル名を変更した後、そこからさらに変更できる設定を追加
リスト上でDeleteキーを押した後のフォーカスをリストに残すように変更
○ ver1.81 (2001/04/10)
ソート中にまれにメモリ破壊して強制終了するバグを修正
時間のかかる処理中に受け付けられた入力を無視するよう修正
ショートカットファイルのリンク先を読み込むかどうかの選択を追加
○ ver1.8 (2000/12/15)
変更UNDO機能(過去3回以内に変更したファイル名を元に戻す機能)を追加
リスト内のデフォルト色を瑠璃色っぽく変更
リスト内の色を変更できる設定を追加
大文字小文字変換で半角カタカナが文字化けるバグ(ver1.7で発生) を修正
新しい連番の名前+元拡張子 という変更項目を追加
ソートを強化(拡張子順にソートを追加、アルゴリズムを変更、ソート対象
の列以外の列もできるだけソートするように修正)
エラーメッセージに[!]アイコンを付加
リストのファイルを関連付けられたアプリケーションで開ける機能を追加
レジストリ削除ツールを本体に統合
○ ver1.7 (2000/10/27)
メニューバーの[終了]を選択するとフリーズするのを修正
大小文字変換を全角アルファベットも行うかの設定を追加
(全角文字が中途半端に大文字・小文字化するバグを除去)
ウィンドウ位置とサイズ・変更モードを保存
ステータスバーもどきから、本物のステータスバーに変更
readme からヘルプを分離
"画面 - デザイン" の設定によっては表示が崩れていたのをやや対処
リストビューにフォーカスしにくかったのを修正
読み込み時でのファイル名変更可能チェックを省いて高速化、メモリを節約
レイアウト等を変更
○ ver1.6 (2000/10/01)
右クリックメニューを追加
「リセット」ボタンを追加
ファイル選択ダイアログをフォルダ選択ダイアログに変更
ENTERキーでの実行を禁止する設定を追加
選択の切り替えを追加
2度目以降にドロップしたファイルの読み込みを高速化
扱える最大ファイル数を500個から2000個に
ファイル名変更可能の判定の優先順序を入れ替え
[強行する]にチェックがなくても強行する場合があったバグを修正
メニューバーの貼り付けが機能しないバグを修正
アルファベットの大文字と小文字に関する多くのバグを修正
レイアウト等を修正
○ ver1.5 (2000/09/16)
☆☆ 2つの新機能を追加 ☆☆
ファイル名を連番にする機能
ファイル名のアルファベット大文字小文字変換機能
1列表示のみのリストボックスから3列表示のリストビューへ変更
上記により、1つだけの変更例の表示をやめ、全ての変更確認表示を可能に
ウインドウサイズを変更可能に
扱える最大ファイル数を255個から500個に
アイテムのミニアイコンを追加
アイテム上下移動ボタンをリストの右に配置
ファイルの読み込みを高速化
Ctrl+Aでリスト全選択
その他いろいろ追加・修正
○ ver1.4 (2000/08/08) 初の不特定多数への公開 Y(^-^)Yeah!
ツールバーはいらないと感じたので取り去った
"." が日本語2バイトコードの一部であるかどうかの判定を厳密にした(あり得ないという
ことは確認しているが念のため)
リストが空の場合、変更例のエディットボックスを空欄に
アイコンを変更
レジストリのキー名を変更
エディットボックスに文字を入力しすぎると、名前の変更段階で強制終了するバグを修正
○ ver1.3 (2000/07/26)
リスト2つ目のファイル名をファイル名の変更例としてエディットボックスに表示するこ
とでファイル名が変更される様子が具体的に分かりやすくなった v(^^)
CTRL+SPACEでエディットボックスにフォーカスしないバグを修正(これでマウスなしでも
操作できるはず)
○ ver1.21 (2000/07/23)
よく考えたら、左右キーはファイル名編集で用いるではないか!(←俺アホ)なので、
モード切替をCTRL+SPACEキーに変更
○ ver1.2 (2000/07/23)
タブキーでフォーカスをきちんと切り替えられるようにした
左右キーでモードを切り替えられるようにした
[開く]-[キャンセル] とするとエディットボックスに無効な文字が表示されていたのを修正
ファイル名変更後にエディットボックスを空に
○ ver1.1 (2000/07/22)
編集前後で2バイト文字の前8ビットが同じであった場合(例えば0xed01と0xed05など)、
前8ビットが変更されていなくて後8ビットが変更されたと判定されていたのを修正
ファイル名の変更をするかを、「はい・いいえ・キャンセル」から選択できるようにした
エラーが発生したときに続行するかどうかを選択できるようにした
レジストリ削除ツールを付けた
○ ver1.0 (2000/07/15)
複数のリストを選択・削除を可能にした
一番最初にある"."を拡張子の"."と判定してしまっていた(←俺アホ)のを修正
256文字ちょうどの長さのファイル名にすると強制終了するバグを修正
TABでフォーカスを切り替えられるようにした
フォルダ、アクセス不能ファイルの判定を厳密にした
追加しようとするファイル名と同じファイル名がリストにあると追加しないようにした
扱える最大ファイル数を255個にし、これより多く入力できないようにした
○ ver1.0β (2000/07/15)
DOSコンソールアプリからの移植・・・というより作り直し。昔作った関数なんて
危険すぎて参照すらしなかったし。(^^;
DOSコンソールの時との大きな機能の違いは、日本語(2バイト文字)を扱えるようにした
こと! 今のご時世、ファイル名が英数字だけしか扱えないと使えないし。
お〜瑠璃ね〜むという名前は、・・単なる語呂合わせです。
・・・
・・・
いやホントに(^^;
このソフトウェアに対する苦情・同情・ほめ殺し(笑)等何でもメールを送っていただけるとけっこう嬉しいです。
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