設定(オプション)


入力ファイルの拡張子フィルタ

テキストファイルをeasyQRのウインドウにドラッグ&ドロップした際に、そのファイルの中身をQRコードにすることができます。
基本は「.txt」ですが、自由に拡張子を追加することができます。
拡張子フィルタで先頭の . は付けなくても構いません。
拡張子フィルタに"csv"を指定できません。(Outlookインポートで使用するため)


誤り訂正レベル

通常は、"15%(M)"のままで構いません。7%にすれば多くの文字を1つのQRコードに含められますが、 読みとりにくくなります。逆に 25%、30%にすれば、含められる文字数が減りますが、読みとりやすくなります。


QRコードバージョン(型)の範囲指定

指定した2つの範囲のQRコードが生成されます。出来るだけ小さい型を生成しようとします。
例えば、5型〜10型 を指定した場合、文字が1文字しかなくても5型を生成します。 文字が多くて指定した型の範囲を外れる場合は、複数のQRコードに分かれます。


QRコード自動作成タイマー

自動作成の時の内部カウンターを調整します。通常は"ふつう"にしてください。
低スペックのパソコンでは処理が追いつかないことがあり、その場合は"ゆっくり"にしてください。
複数のQRコードを生成する場合で処理を速めたい場合は、"はやい"にします。